＜交通安全ブザー「こえか」のサービス提供開始時期＞
本アプリのご利用には、別途、交通安全ブザーこえかの端末のご購入頂く必要があります。
交通安全ブザー「こえか」の端末の販売は2023年12月頃を予定しております。
販売が開始されましたら、Webサイトにてご案内いたします。
■保護者の声かけで交通事故から子どもを守る
子どもの歩行中交通事故による死傷者は、ひとり歩きデビューする小学1年生から2年生のあいだにピーク（※）を迎えます。
交通安全ブザー「こえか」は、お子さまが携帯する端末から発する保護者の声かけでお子さまの交通安全意識を高めることができるデバイスです。
登下校だけでなく、習い事や遊びで利用する歩行ルートを把握し、子どもの目線に立って交通安全教育をすることで交通ルールの遵守と交通マナーの向上に取り組み、交通事故のない社会をめざします。
※平成28年 公益財団法人 交通事故総合分析センター ITARADA INFORMATION 交通事故分析レポートNo.116より
■こえかってなに？
お子さまの交通事故の危険から守るために、特化した交通安全ブザー。
お子さまが、きちんと交通安全行動をとれているか気になりませんか？
端末に搭載されたセンサと保護者のスマートフォン専用アプリで、お子さまの交通安全意識の低下を把握し、いち早く交通安全教育を行えます。
※本アプリは、交通安全ブザー「こえか」の専用公式アプリです。
サービスのご利用には、別途、交通安全ブザー「こえか」の端末が必要です。
■こえかの３つのポイント
①事前に登録した声かけ（アラート）地点にお子さまが近づくと、端末からの”声”で注意喚起します。
保護者の専用スマートフォンアプリと端末を接続し、交通量の多い交差点や見通しの悪い場所、道路交通事故のリスクが高い場所を声かけ地点として端末に登録。
端末を携帯した子どもが声かけ（アラート）地点に近づくと、端末から「左右を確認してからわたってね」等の”声”で注意喚起します。
②保護者の声を録音、再生する機能に加えて、約20種類の音声が収録されており、お子さまを飽きさせません。
端末から再生される音声が自動で変更されます（※）。
また、特定の音声を指定することや保護者の音声を録音し、ご利用頂くことも可能です。
※音声の自動変更機能に関しては、無線LAN接続を設定頂く必要があります。
③お子様の一旦停止有無を振り返ることで、お子さまの交通安全意識の低下をいち早く把握可能です。
端末にはセンサが搭載されており、事前に登録した声かけ（アラート）地点のお子さまの行動（一旦停止有無）を記録します。
端末に保存されたデータは保護者のスマートフォン専用アプリに接続、もしくは、無線LAN接続を設定頂くことで、
保護者のスマートフォン専用アプリに表示され、交通安全意識の低下にいち早く気づけます。
■その他
・iOS 12.0(2018年9月)以降
・1スマートフォン最大5台まで端末を登録可能
・1端末あたり15か所声かけ地点を登録可能
■お問い合わせ
ご利用にあたって、ご不明点や不具合等がございましたら、下記メールアドレスまでお問い合わせください。
メールアドレス：[email protected]